今年もルマン24時間耐久レースの週末です。ワークス勢がハイブリッドLMP1撤退する中、トヨタだけどうにか残り「勝って当たり前」な状況となってます。今まで以上にプレッシャー半端ないかと。歴代のWECカーというかルマン参戦車両展示があったので、お台場まで行ってきました。これは今年も走るTS050の8号車。
ハイブリッドになったばかりのTS030。この頃からフロントライトが立ってきてます。近年の大型船船首のように、立てて丸くしたほうが荒れた流れで安定するという話なのかな。
ハイブリッドになる前のTS020。昔のグループCっぽさがまだ少し残るデザインですね。
そしてTS010。グループCが終了した直後のデザイン。
そしてグループCだった90C-V。
こうやって並べてみると、年を追うごとにフォーミュラっぽいというか左右に流れる空気をどうするかというデザインになってきていて、直線や風洞でドラッグを少なくダウンフォースを多くという方針から変わってきてるのがよく分かる感じに。
さて、今年こそ念願の初制覇なるか。